採用情報
#03 先輩達の声INTERVIEW
現場監督
スムーズな仕事は
安全第一から
平野 正文
公共・民間工事の道路、河川、橋などの土木工事において、施工計画を作成し、現場での測量、工事記録の写真撮影、進捗状況の管理、安全管理など様々なことを行っています。
工事途中は、いろいろな問題、作業計画通りにならない事が多々ありますが、工事が無事故で完成した時にやりがいを感じます。
家族と近場の公園に行って遊んだり、友人家族と一緒にバーベキューをしたりして休日の時間を過ごしています。
現場監督
人の為に役に立つ実感が
自分を成長させてくれる
松尾 信良
職業は現場監督。工事は国・県・市や町などの発注する工事や民間工事などをしています。工事の流れは、打合せ→測量→施工計画書作成→地元挨拶→施工準備→施工→施工管理書類作成→完成検査という流れで仕事を行っており、時には空撮(ドローン撮影)を利用し工事の進捗状況や完成写真など普段見れないような視点からでも分かりやすいように工夫しています。
雨の日には普段使っている電動工具や重機械等のメンテナンス及び倉庫内の整理整頓などをしています。また、年に何回かは講習会に行き、最新技術や災害事例などを学び今後の仕事に生かす勉強などもしています。
道路や構造物など何も無い所から作り、形あるものに出来上がった時に喜びや達成感を感じます。また、災害現場では災害復旧を終えた後の地元住民の方々から「これで安心できる」、「こんなに立派にしてくれてありがとう」など感謝の言葉を言われた時に心に沁みる感覚や頑張って良かったと思える瞬間がとてもやりがいを感じさせる瞬間です。
休日は家庭を持っているので家族と過ごしています。晴れた日は公園で遊んだりドライブに行き景色を楽しんだりショッピングをしています。また、雨の日にはオモチャやゲームなどで遊んでいます。こんな感じで休日は妻や子供と過ごし日々の成長を楽しみつつ仕事の疲れを忘れさてくれて癒してくれる日々を送っています。
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